人生初、手術受けました。
局所麻酔で、箇所は目です
実は2年くらい前からすくすくと育っていた何かが腫瘍と判明して、
全摘出することになってました
入院は子供の頃してたからそこまで新鮮さはないけど、
部屋とか部屋着どうするとか色々決めることがあることを知ったのと、手術室に入るのは初めてでわくわくでした
個室って高いんですね 平社員にはきびいので4人部屋即決。
手術室に入ると、なんかBGMが流れてる ジブリの何かだった気がする
横たわったらば手術スタート。
手術中は寝ちゃいけないということで、暇だった
いろんな布的なのを被されて耳しか機能していなかったけど、
先生がドクターXで聞いたような用語を連発していて面白かった
ほんまにあんな感じなんやなと
まぁ理解できたワードはメスと麻酔くらいでしたけども
しばらくはザリザリと切られていそうな感触を楽しんでいたんだけど、
ちょいちょい熱さやチクチクとした痛みを感じるようになった
麻酔の効き目が弱い?らしい なんかどんどん麻酔を足されていった
結果、全摘出には至らず。
理由としては麻酔の利きが悪かったことと、腫瘍の癒着が思いのほか強かったようです
(最初から全身麻酔でよかったんじゃねという まぁ身体の負担とか云々ですかね)
酒の飲みすぎだろうか 手術前は控えてたんだけども 体型のせいってのありそうだな
一応腫瘍の一部は切り取れたようで、
病理検査で悪性かどうかはそのうちわかるようだけど、まぁユーザ目線で言うと一回で終わらせてほしかったよね
次は全身麻酔かな
短期間で局所と全身を経験できるって中々レアだよね
そうえば、点滴のために3,4針トライされたのが地味に痛かった
血管が細いみたいで 太くできないものか